幸せとは・・・（１）

突然ですが､父の再婚相手と管理人が学んだことについて書きます｡

決して父のお嫁（後妻）さんと仲が悪いわけではありませんが､管理人が習った｢幸せ｣というものと面白いほどﾏｯﾁしているので書いておこうと思います｡

義理の母（以後は母とします）は､父の面倒をよくみてくれているので感謝してますし､とても面白い母で主人も含めて､週に１～２回ほど一緒にﾃﾆｽをしている仲良しです｡

ただ､たったひとつだけ｢幸せ｣については疑問があるのです｡

それは､様々な｢選択｣についてです｡

極端な例ですが､例えば､｢これがいいかな？あれの方がいいかな？｣と､何度も見比べてﾊﾞｯｸﾞを買ったとします｡

そして､帰宅後にﾊﾞｯｸﾞを見ながら｢あっちの方がよかったかな～｣と､つぶやくのです｡

｢そんなことは誰であるよ｣と､いわれるかも知れませんし､たしかに誰でもあると思いますが､母の場合はどんな事でも｢選択｣したものは必ずといっていいほど｢あっちの方がよかったかな～｣がでるのです｡

そこで､｢幸せとは｣について習ったことを簡単にまとめて掲載しますね｡

ここからの文章は少し幅広い視野で読んで見て下さいね｡

それは､ある人に中身の見えない袋を二つ差し出して、「プレゼントしますから、どちらか選んで下さい」

その袋の一つをA､もう片方の袋をBとしますね｡

ここで､差し出された人がAの袋を選択して中を見たらｸﾞｯﾁのﾊﾞｯｸﾞが入っていたとします｡

すみません。　続きを次ページで。。。